東京大学発のユーグレナ(ミドリムシ)
オープンラボをご覧いただきありがとうございます。
ここでは、健康や化粧品で話題のユーグレナについて説明していきます。
ユーグレナ(ミドリムシ)とは、藻の一種で栄養価が高い生物と言われています。
東京大学の研究からユーグレナがもつ栄養素や生態が明らかとなり、東京大学発ベンチャーで株式会社ユーグレナがユーグレナを使用した健康食品や化粧品など商品化し、今日に至ります。
東京大学の研究から生まれたユーグレナ製品
微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)は、植物と動物の両方の特徴を持ち、ビタミン類やミネラルなど豊富な種類の栄養素をバランス良く含む藻の一種です。
2005年に株式会社ユーグレナが東京大学を中心とした、長年にわたる研究開発の実績を活かし、世界で初めて屋外大量培養に成功しました。
株式会社ユーグレナは、東京大学をはじめ、大阪府立大学・近畿大学・兵庫県立大学などの大学や大学院での基礎研究に基づき、ユーグレナ(ミドリムシ)の生産運営管理を行っています。
ユーグレナ(ミドリムシ)の豊富な栄養素
これらの大学の研究によってユーグレナには、豊富な栄養素が含まれていることがわかりました。
ユーグレナには59種類の栄養素が含まれている
その他にもユーグレナには、59種類もの栄養素があります。
ビタミン類14種
α-カロテン、β-カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK1、ナイアシン、パントテン酸、ピオチン、葉酸
ミネラル9種
マンガン、銅、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、ナトリウム
アミノ酸18種
BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)、アラニン、アルギニン、リジン、アスパラギン酸、グルタミン、プロリン、スレオニン、メチオニン、フェルニアラニン、ヒスチジン、チロリン、トリプトファン、グリシン、セリン、シスチン
不飽和脂肪酸
DHA、EPA、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エイコサジエン酸、アラキドン酸、ドコサテトラエン酸、ドコサペンタエン酸、ジホモγ-リノレン酸
その他
パラミロン(β-グルカン)、クロロフィル、ルテイン、ゼアキサンチン、GABA、スペルミジン、プトレッシン
ユーグレナ(ミドリムシ)のまとめ
このようにユーグレナは、東京大学発ベンチャーである株式会社ユーグレナが長年の研究をもとに商品されました。
ユーグレナには、多くの栄養素が含まれており、いつまでも若々しく健康でいたい全ての方にとって、なくてはならない商品になります。
オープンラボでは、多くのユーグレナ関連商品の中でも健康食品の「飲むユーグレナ」などを販売しています。
ぜひご覧ください。
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