北海道大学の「がごめ昆布」による美容と育毛
編集:
OPEN LAB.スタッフ |
最終更新:
オープンラボをご覧いただきありがとうございます。
ここでは、北海道大学が長年研究している美容に良い「がごめ昆布」について説明していきます。
がごめ昆布とは、北海道に生息する昆布で美容に良いとされる「フコイダン」が多く含まれています。
当店で販売しているがごめ昆布を使用したスキンケアは、天然のがごめ昆布に比べて2倍以上のフコイダンが含まれている北海道大学の「北大ガゴメ」を使用しています。
目次
美容に良いとされる「がごめ昆布」の発見
今から約120年前に札幌農学校(現在の北海道大学)の宮部金吾博士(植物学・海藻 1860-1951年)が、調査研究で訪れた北海道渡島半島の東海岸で多くの真昆布やミツイシ昆布に混じっているとても珍しい昆布を見つけました。
通常の食用昆布は真昆布に見られるように表面が平坦になっています。
しかし、この昆布は幅広の笹の葉形で長さが約2mあり、その表面には凹凸の模様がくっきりと浮かび上がっていました。
そして、凹凸の模様は龍門模様か海の波形を記録しているかのように葉全体に刻まれており、他のどの昆布の種類よりもネバネバ・ヌメヌメする特徴を持っていました。
宮部博士は、この昆布を北海道南部地域の特産する昆布の新種としました。
地元の漁師がこの昆布をもともと「がごめ」と読んでいたのでそのまま「がごめ昆布」としました。
北海道大学で研究された「がごめ昆布」
北海道大学の研究によって、がごめ昆布は、水温・光・栄養など成長に適したあ条件であればよく発達し、さらに多くのフコイダンを作る性質を持つことがわかってきました。
さらに、栽培することすら難しいがごめ昆布ですが、北海道大学が開発した「北大ガゴメ」は天然のがごめ昆布よりも2倍以上のぬめり成分であるフコイダンを含有していることが明らかになりました。
美容や健康維持に良い北海道大学の「北大ガゴメ」
「北大ガゴメ」に含まれるがごめエキスは、海藻の仲間である褐藻類から抽出精製される天然エキスになります。
多糖類でアミノ酸やアルギン酸、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化させるフコイダンを含有し、さらには粘液質のカラギーナンやラミナンも含まれています。
アルギン酸は天然の食物繊維で、海藻類特有の“ネバネバ”の中に含まれている成分です。
アルギン酸は、乾燥からお肌を守って保湿を高めてくれたり、摩擦から肌をガードしたりと、トラブルが起こりにくい肌に導くと言われています。
フコイダンには体の酸化を防ぎ、肌の老化を防ぐ働きがあると言われています。
最近では多くの化粧品メーカーでフコイダンを使用したスキンケアも目にするようになり、まさに話題の美容原料なのです。
美容に良い「北大ガゴメ」のチカラ
「北大ガゴメ」は天然のがごめ昆布と比べて2倍以上のフコイダンが含まれていると説明しましたが、このフコイダンにはどのようなチカラがあるかご存知でしょうか。
先ほど説明しましたが、具体的に説明していきます。
フコイダンには、抗がん作用・免疫機能の向上作用・高血圧や高脂肪化抑制作用などがあるといわれています。
また、美容の面では、高保湿効果・シワ形成抑制効果・皮膚弾力性の低下抑制効果・表皮の肥厚抑制効果・抗炎症効果・深層保湿効果・血行促進・育毛促進・細胞修復機能に効果があるといわれています。
美容に良い「北大ガゴメ」のチカラ
がごめ昆布は、美容に必要な成分が多く含まれ、話題の美容原料になります。
その中で、北海道大学の「北大ガゴメ」は天然のがごめ昆布に比べて2倍以上のフコイダンが含まれています。
今までのスキンケアが合わなかった方・物足りなかった方は、お肌に優しいがごめ昆布のスキンケアをお試しいただけたらと思います。
「北大ガゴメ」のスキンケアはこちら
サプリ・健康食品・スキンケアに関して
より詳しく知りたい方は
当店の担当者にお気軽にご相談ください♪
\カウンセラーとの個別相談・お問い合わせはこちら/
オープンラボでは大学のオフィシャルショップでサプリやスキンケアの接客をしているスタッフがカウンセラーをしております。
健康や美容の悩みに関するご相談や商品についてなどお気軽にご連絡ください。
※メール本文に以下をご記載ください。
お客様のお名前・お届け先住所・お電話番号・メールアドレス・ご注文商品
お支払い方法(クレジットカード払い・代引き・後払い・コンビニ払い・銀行振込)
※2営業日以内に担当から返信をさせていただきます。
※迷惑メールの受信拒否設定により当店からの返信が届かないケースが発生しております。予めお使いの通信事業者のページをご確認の上、迷惑メールの受信拒否設定を行っている場合は、【info@openlab.co.jp】からのメールを受信できるように設定を行ってください。
※本文は、主に大学の研究におけるデータと研究結果に基づいた情報を提供することを心がけています。