東大式ウォーキング
編集:OPEN LAB.スタッフ |
オープンラボをご覧いただきありがとうございます。
ここでは、テレビで取り上げられて大反響を呼んだ東大式ウォーキングについて説明していきます。
目次
毛根を健康にしてボリュームをアップする

現在、世の中にはさまざまなダイエットサプリメントが販売されています。
その中には「ダイエット効果がある」や「痩せる!」といった表記もありますが、はっきりいうとダイエットサプリメントを摂っただけでは痩せません。
オープンラボでもダイエットサポートのアミノ酸サプリメントを販売していますが、摂っただけでは痩せません。
あくまでも「体脂肪が燃えやすい体を作る」サプリメントです。
痩せるためには、適度な運動、それも有酸素運動を行わなければいけません。
アミノ酸によるダイエットは、先ほど説明した通り、「体脂肪が燃えやすい体を作る」がキーワードです。
アミノ酸によるダイエットのプロセスとしては以下のようになります。
1、BCAA(バリン ・ロイシン ・イソロイシン )などのアミノ酸を補給しながら運動をする
2、疲労感が少なく持久力が増す
3、より運動がしやすくなり筋肉量が増える
4、基礎代謝が上がる
5、消費エネルギーが増え太りにくくなる
このようなプロセスを踏むことで、体脂肪が燃えやすい体が作られるのです。
ちなみにアミノ酸とは、人のカラダにとってなくてはならない大切な成分で、筋肉や皮膚・髪・爪・内臓までをつくるタンパク質の原料となるものです。
よって、アミノ酸を摂ることで、筋肉はもちろん、女性にとって大切なお肌のメンテナンスやヘアケア、ネイルケアなどの美容にも効果があるといわれています。
アミノ酸については下記のリンクに詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。
アミノ酸ってなに?
一方で、忙しい方にとってはジムに通ったり、運動を行うことが大変であったり、厳しい方もいらっしゃると思います。
そこで考案されたのが、東京大学で長年アミノ酸研究をおこなっていたドクターアミノこと大谷勝先生が監修した東大式ウォーキングです。
東大式ウォーキング

東京大学大学院前教授であり、アミノ酸研究の第一人者である大谷勝先生が監修した「東大式ウォーキング」は、難しい動作がなく、高齢者の方でも効率よく基礎代謝をあげることができます。
また、体幹の筋肉の1つである大腹筋を鍛えることができるので、腰とお腹のバランスが整い、姿勢も良くなります。
この「東大式ウォーキング」は日本テレビ「世界一受けたい授業」でも取り上げられ大きな反響を呼びました。
東大式ウォーキングのやり方

では、実際に東大式ウォーキングのやり方について説明していきます。
1、骨盤を大きく上下に動かす
2、その場で足踏みをして確認
3、前後にひねりながら歩く
通常のウォーキングを少し動作を大きくするイメージです。
ポイントとしては、骨盤をイメージして大きく動かすこととひねりになります。
このポイントに注意しておこなうことが大切です。
さらに動画でより詳しく解説をしていますので、動画で東大式ウォーキングの確認をしたい方は、以下の画像をクリックしていただけたらと思います。

東大式ウォーキングの効果をさらに高めるポイント

東大式ウォーキングを行うことで簡単に基礎代謝をあげることができますが、さらに効果を高めるためのポイントを説明していきます。
そのポイントとは、アミノ酸サプリメントと併用して東大式ウォーキングをおこなうことです。
具体的なプロセスについては以下のようになります。
1、夕食と寝る前に「アミノ酸美容式」を1袋ずつ摂る
2、朝食後と運動前に「アミノ酸抹茶式」を1袋ずつ摂る
3、東大式ウォーキングを食後20分程度を2回おこなう
アミノ酸美容式とアミノ酸抹茶式は美容や体調を整えるアミノ酸の成分とBCAAなどの運動をサポートしてくれるアミノ酸の成分が入ったサプリメントになります。
この2つのサプリメントに関してはこちらからご覧ください。
アミノ酸美容式
アミノ酸抹茶式
そしてこのプロセスをおこなう際の注意点があります。
・朝食を必ず摂る(フルーツ系、無脂肪ヨーグルトなど)
・夕食は油分の多い食品は避ける
・就寝4時間前には食べ物を口にしない
以上の注意点を守っていただき、基礎代謝をあげて、いつまでも健康で若々しいカラダにしていきましょう。
商品一覧
※本文は、東京大学大学院前教授の"ドクターアミノ"こと大谷勝先生の著書をもとに作成しています。